ご質問

私は、会社を定年退職し、現在、年金収入で生活しています。
私は、昨年、妻に先立たれました。

私には、長男と長女がいます。私は、現在、長男夫婦と同居しています。
もっとも、私は、長男夫婦とは必ずしも折り合いが良いわけではありません。
私の長女は、時折、自宅に来てくれて、一緒に食事に出かけたりしています。

私は、長女にも財産を残したいと考えており、公正証書で遺言を残したいと思います。
もっとも、私が長女にも財産を残す旨の公正証書遺言を作成したことを私の長男が知ると、私と長男夫婦との関係が悪化する可能性があり、私は、長男に内緒で公正証書遺言を作成し、長女にだけ、公正証書遺言を作成したことを知らせたいと思います。

私は、長男に内緒で公正証書遺言を作成することができるでしょうか。
 

弁護士の回答

公正証書遺言は、公証役場にて作成します。

公正証書遺言を作成した場合でも、遺言者が、公正証書遺言を
作成した時点で推定相続人全員に公正証書遺言を作成したことや
その内容を知らせる法的な義務はないと考えられます。

したがって、公正証書遺言を作成するにあたり、同居している
長男に作成することを説明する法的な義務はないと考えられます。

遺言について分からないことがありましたら、弁護士までご相談ください。
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よくあるQ&Aをご紹介させて頂きます

 
No 質問内容
1  配偶者の連れ子について
2  遺言の撤回
3  封された自筆証書遺言
4  共同遺言
5  遺言と推定相続人の立場
6  遺産分割の相談
7  行方不明者と遺産分割
8  相続放棄と限定承認
9  遺留分を侵害する遺言の効力
10  内縁の妻の相続権
11  遺留分と価額弁償
12  遺留分減殺請求の行使を躊躇している場合と消滅時効
13  遺留分減殺請求と取得時効
14  遺留分減殺請求と寄与分
15  行方不明者と遺産分割
16  自筆証書遺言の検認
17  養子と法定相続人 
18   寄与分と法定相続人
19  相続放棄熟慮期間
20  一部の法定相続人による預金の引き出し
21  遺産の一部の分割
22  法定相続分と異なる遺産分割の合意
23  公正証書遺言と付言事項
24  遺産分割調停と当事者の欠席
25  遺言執行者の選任
26  遺産相続により相続人の共有となった不動産と共有物分割請求の訴え
27  相続人の一部の相続放棄と債務の額
28  遺産分割と相続税の申告
29  父親死亡後に母親が死亡した場合と遺産分割の調停
30  遺言書の検認手続と自筆証書遺言の無効の主張
31  限定承認
32   相続開始後の寄与と寄与分
33  特別受益と大学の学費
34  特別受益と結婚式の費用
35  特別受益と生命保険金
36  特別受益と死亡退職金
37  寄与分(家業従事型)
38  寄与分(療養看護型)
39  特別受益と遺族厚生年金
40  侮辱、暴行を加える子に相続させたくない場合
41  予備的遺言
42  家族に内緒で遺言書を残したい場合
43  特別受益と入学祝い
44  特別受益と貸付金
45   生前贈与について遺言で特別受益と扱われないようにしたい場合
46  長男は、他の兄弟より多く相続できるのですか?

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